フォントはシンプルが正解?
あなたはこの問いにどんな答えを出しますか?
複雑なフォントって煙たがれやすい…
でもそれって、
そんなイメージがあるだけってことも…?
《この記事で分かること》
・複雑なフォントの効果
・シンプルなフォントと複雑なフォントの使い分け
・複雑なフォントを活用すべきシーン
一緒に、複雑なフォントについて
みていきましょう┌(▀̿ ◡ ▀̿ )┐☆彡
実は、複雑さも武器になる?
文字がび~っしり並んでいて
しかも装飾が多い…
そんなデザイン(見ため)って
「うっ…ちょっと読むのしんどいな」って
感じること、結構あると思います。
逆に、シンプルなフォントはスッと読める。
だからこそ
「読みやすいためには、シンプルなフォントが大事」
そう思っていませんか?
もちろんそれは正しい知識。
私もずいぶんそう思ってきました。
(そして疑うことなんてなかったなあ…(。-`ω-)9
でもですね!
実は、場合によって
複雑なフォントの方が
いいこともあるんです。
今回はその理由と、
デザインに活用していく方法をお話しましょう。
難しいフォント(複雑なフォント)の方が記憶に残る?
冒頭でお話したように
複雑なフォントって嫌煙されがち。
でもですね!!(聞いてほしい…)
そんなフォントだって効果を狙えるんです。
ここで紹介したいのが、ある研究!
シンプルな書体で書かれたものと、
複雑な書体で書かれたものとを比べたら
どちらが学生の記憶に残りやすいか?ということを
比べた調査があります。
その調査によって、
な、なんと!
複雑なフォントの方が
記憶に残りやすいという結果が出ています。
いったい、なぜなんだ??
あなたの頭にもこの「??」が
浮かんでいるはず(๑ ิ-| チラッ
調査結果の理由は、
私たちが複雑な文字を理解するために
どれくらい考えて(脳を使って)行うか
というところにポイントです。
そう、「複雑だなあ…」と感じるものって
しっかり意識しないと読めないから。
つまり、
・簡単に読める → 流し読みされやすい
・少し読みにくい → 意識が向く(よく考えながら読む) → 記憶に残りやすい
という傾向があるんですね。
複雑だと読まれないという事実
だがしかし、ここで問題が!
複雑だと読まれないことも紛れもない事実。
いくら頭を使って覚えてもらいやすいといっても
複雑なフォントは「読みたくならない」
という問題がありますよね。
下の画像の文字たちをみてください。
・文章はどちらが「読もうかな」という気持ちになりますか?
・「~なフォント」部分は、どちらが印象に残りますか?
▼▼▼

この画像をみて
赤字のようになったのではないでしょうか?
▼▼▼

ここで大事なのは、
・シンプル → 読まれやすい
・複雑 → 覚えられやすい
という違いです。
シンプルなフォントと
複雑なフォントの特徴が
ハッキリしましたね!
これで、それぞれを
役割で分けて使えば
フォントのよさを生かすことができます!
では、どう生かせばいいのか?
これからそれをお話していきますね!
フォントは“役割”で使い分ける
この特徴を活かせば、あなたがフォントを選ぶとき、もっとシンプルに考えられるようになるでしょう。(もちろん、デザインの内容や意図・目的にもよりますが)
役割で使い分けること
この特徴を活かせば、あなたがフォントを選ぶとき、もっとシンプルに考えられるようになるでしょう。(もちろん、デザインの内容や意図・目的にもよりますが)
役割で変えるフォントの使い方
ここまでの内容から、
シンプルなフォントと複雑なフォントの使い分けを考えていきましょう!
ズバリ、言えること
↓↓↓
読んでもらう → シンプルなフォントを
本文や説明文など、
しっかり読んでもらう必要がある部分には
シンプルなフォントを使います。
理由は、ストレスなく読んでもらうためです。
「見てもらう・知ってもらう・読んでもらう」
この入り口でつまずくと、
その先をに進んでもらえる可能性が
大きく大きく下がってしまいます。
覚えてもらう → 複雑なフォントを
短い言葉や一文など、
相手に覚えてほしい部分には、
複雑なフォントがおすすめです。
理由は、ここまでのお話にもあったように
複雑な書体の方が
より考えて読んでもらえるからです。
つまり、記憶に残りやすくなるんですね。
少し特徴のあるフォントを使うと
程度はあれど、印象にも残りやすくなりますね。
例えば
・タイトル
・キャッチコピー
・ブランド名
など。
イメージでいうと、CMの音楽です。
商品オリジナルの音楽ってありますよね?
♪〇ルキーはマ~マ~の味~♪
のような。
その商品と言えば「この音楽だ!」というアレです。
その代わり、商品に関する内容は
分かりやすい言葉やビジュアルで
説明されていますよね。
今回のフォントのお話も同じです。
✓「この内容、見てみようかな」と思ってもらうための
入口・デザインを伝えたい情報や説明(読んでほしい・分かってほしい部分)
→シンプルなフォントを使う
✓フレーズやキャッチコピー、企業イメージを現す言葉など
相手に覚えてほしい短いメッセージ
→複雑なフォントを使う
こんな使い分けをしていけば
効果的に相手に情報を届けながらも
記憶に残してもらいやすいアプローチができるでしょう。
まとめ
フォントは、読みやすさで選ぶことは大事!
だけど、それだけで選ぶと
せっかくの機会を逃してしまう場合もあります。
大切なのは、
目的に合わせて使い分けること。
・読んでもらうため → シンプルな書体
・覚えてもらうため → 複雑な書体
この視点を持っておくと
デザインは
「ただ整っているもの」から
「伝わるもの」へとまた一歩近づけます。
フォントは小さな要素ですが、
使い方ひとつで印象も記憶も
大きく変わることが分かりましたね!
ぜひ、あなたが作る次のデザインから
意識してみてくださいね( ⁽❛⁾̘⁽❛⁾ )
みなとんでした♪
では、また読みに来てくださいね!
他の記事でもあなたに再会できることを
お待ちしています~ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ
《注》
この内容はみなとん個人の経験・学びや見解によるもの。
したがって、読者さんのデザインや広告内容の売上等を確実にアップさせるというものではありません。「こんな見方もあるのね」って参考程度に楽しく読んでくださいね!
あくまでこんな工夫があるんだなという観点でよんでいただけると嬉しいです。


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